これを受けて、この土地がコロンブスの言うような
インドではなく新しい土地であると確信したヴァルトゼーミュラーは、
1507年に
フランスで出版したラテン語の書『
宇宙誌入門』 (Cosmographiae Introductio) の解説文中で、この新しく知られた土地を、「発見」者である
アメリゴ・ヴェスプッチの名前より
アメリゲ (Amerige) 、あるいはラテン語名Americus Vespuciusより地名を表すときの女性形
アメリカ (America) と呼ぶべきだと提唱した。