スポーツ心臓(スポーツしんぞう)、あるいは
スポーツ心臓症候群とは、
スポーツ選手に見られる心拡大と、それによる安静時
心拍数の低下といった一過性変化を指す
[Leslie T Cooper, Jr. Definition and classification of the cardiomyopathies. In: UpToDate, Rose, BD (Ed), UpToDate, Waltham, MA, 2007.]。いずれも日常の運動が少ない人では心疾患とみなされるが、スポーツ選手では強度の
運動に耐えるための
適応とみなされ、取り立てて治療は必要ない
[[外部リンク] メルクマニュアル日本語版 第16節213章「スポーツ心臓症候群」]。スポーツをする人すべてに見られる症状ではなく、特に
マラソンなどの長距離走、
自転車、
クロスカントリースキーなどの運動種目など持久力を必要とするものに多く見られる。